エービーシー・マート(2670) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:36
株式会社エービーシー・マート
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+8.0%と増収(インバウンド増・海外事業の回復が寄与)
- 営業利益は前年同期比+8.3%増、採算性も確保(営業利益率は約19.3%)
- 店舗戦略が奏功し、国内既存店・全店ともに増収(既存店+6.5%、全店+7.3%)
決算数値概要
- 売上高: 1,054.83億円 (前年比 +8.0%)
- 営業利益: 203.16億円 (前年比 +8.3%)
- 純利益: 142.96億円 (前年比 +10.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 当第1四半期の業績は概ね計画どおりで、通期業績予想(2027年2月期)に修正はなし
- 店舗数は国内外合計で1,508店へ増加(当四半期:新規出店13店、改装等25店)
- 棚卸資産の増加(前期末比約105.9億円)や電子記録債務の増加(約86.8億円)により流動資産・流動負債が拡大
好材料(ポジティブ要因)
- 国内の既存店が堅調(既存店売上+6.5%)で需要回復が確認できる点
- 海外事業の回復(海外売上+10.8%、海外セグメント利益+29.2%)で成長ポテンシャルが回復
- 高付加価値商品の拡充(ランニング・ハンズフリー・スポーツアパレル等)による客単価向上
悪材料(ネガティブ要因)
- 棚卸資産の大幅増加により運転資金の負担増加リスク(約105.9億円増)
- 電子記録債務など短期負債の増加で流動性管理の注意が必要(約86.8億円増)
- マクロ環境リスク(地政学・物価上昇・為替変動)が依然として先行きの不確実性をもたらす