飛島ホールディングス(256A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 13:52
飛島ホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は302.43億円(前年比 +1.1%)とほぼ横ばい、営業利益は16.24億円(前年比 +5.1%)で改善
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は10.15億円(前年比 △13.4%)と減少。法人税等の負担増が影響(法人税等合計518百万円)
- 財務面は改善:受取手形・完成工事未収入金の減少や借入金圧縮により自己資本比率は36.5%に上昇(前期33.3%)
決算数値概要
- 売上高: 302.43億円 (前年比 +1.1%)
- 営業利益(経常利益): 16.24億円 (前年比 +5.1%)
- 純利益: 10.15億円 (前年比 △13.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業利益は前年同期比で改善(+5.1%)、売上総利益も増加し収益性が改善傾向
- 法人税等の負担増により親会社株主に帰属する純利益が減少(税金等合計が前期312百万円→当期518百万円)
- 受取手形・完成工事未収入金の回収と短期借入金の大幅圧縮により総資産・負債が減少し、自己資本比率が上昇
好材料(ポジティブ要因)
- 営業利益・経常利益が前年同期比で増加し、通期予想(営業利益80億円、経常利益70億円)に向けた良いスタートを切る
- グロース事業等が売上で前年同期比+49.3%(56億円)と高成長、事業ポートフォリオの多様化に寄与
- 流動性改善:現金預金は増加、短期借入金を大幅に削減し財務の安全性が向上
悪材料(ネガティブ要因)
- 親会社株主に帰属する純利益は△13.4%と減少、税負担増と利益確保の課題が残る
- 土木の完成工事高が前年同期比△9.7%(131億円)など主要セグメントの受注・完成進捗が弱含み(飛島建設の個別受注は前年同期比で大幅減:受注合計23,212百万円、△27.5%)
- 労務費・資機材価格の高止まりが継続しており、今後の利益率圧迫リスクが存在