2459東証スタンダード市場
アウンコンサルティング アウンコンサルティング(2459) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:15
アウンコンサルティング株式会社
2026年5月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 通期売上高は25.45億円(前年同期比▲6.0%)と減収、一方で売上総利益は前年を上回り売上総利益率が改善。
- 営業損失は5.71千万円(▲0.57億円)に縮小(前期▲1.05億円)、親会社株主帰属の当期純損失も4,232千万円(▲0.42億円)に縮小。
- 生成AI対応の「AIOコンサルティング」提供開始やAI Hack/COLOR ADSとの協業、損害保険申請サポート「ミエルモ」譲受などで収益源の多様化を推進。
決算数値概要
- 売上高: 2.55億円 (前年比 ▲6.0%)
- 営業利益(経常利益): ▲0.57億円 (前年比 +45.7% ※損失縮小)
- 純利益: ▲0.42億円 (前年比 +63.2% ※損失縮小)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業損失および当期純損失が大幅に縮小(営業損失:▲105百万円→▲57百万円、親会社株主損失:▲115百万円→▲42百万円)。
- 生成AI対応「AIOコンサルティング」を提供開始し、AI Hack・COLOR ADSと協業体制を構築(AIO領域のサービス化を本格化)。
- 損害保険申請サポート「ミエルモ」を譲受して運営開始、事業ポートフォリオの多様化を図る。
好材料(ポジティブ要因)
- AIO(AI Optimization)サービスの立ち上げと外部パートナーとの協業により、新たな成長領域の獲得が期待できる。
- 売上総利益は前年超過(売上総利益率改善)および販管費削減により収益性が改善し、損失縮小につながっている。
- 期末現金預金は約4.22億円を確保しており、当面の資金繰りに大きな懸念はないと判断。
悪材料(ネガティブ要因)
- 依然として通期での最終損失を計上(継続的な赤字が2020年以降続いている点はリスク)。
- 既存案件の解約などにより売上高が減少しており、新サービスの収益化タイミングに依存している。
- 一過性の販売用不動産売却収益などが業績に影響しており、基礎的な収益力の回復には尚時間を要する可能性。