葬儀DX・新サービス(tsunagoo、snapCINEMA、ペット分野)とフォトブックのBPO拡大、空中ディスプレイのライセンス化で今後3年は売上成長が期待される(中期目標:100億円)。
短期(FY2027)は会社計画で売上7,860百万円(+10.7%)、営業利益460百万円(+17.4%)。中期目標は2028年に売上100億円(現在約71億を基準)で、これを達成するには年平均約12%の成長が必要。成長はフューネラルのDX浸透、フォトブックの稼働率改善、空中ディスプレイのライセンス収入が重層的に寄与する想定。
葬儀市場の施行件数減少や写真アウトプット市場の構造的縮小は需要面の逆風。空中ディスプレイは市場黎明で事業化・採算化に時間を要する。AI等で参入障壁が低下するリスク、東京拠点統合・研究開発投資やM&Aの実行力不足、原材料・人件費上昇が収益圧迫要因。
目標達成には約12%前後の年率成長が必要。DXとBPOで安定収益を固めつつ、ASKA3Dのライセンス化が成功すれば上振れ余地あり。一方、市場動向と実行力の不確実性が高く、投資判断は進捗・ライセンス収入と葬儀需要の実データを逐次確認することが重要。
(参考指標)ホログラフィック/類似ディスプレイ市場は高成長想定で年率約18.1%の試算があるため、空中ディスプレイの市場ポテンシャルは大きい。