2433東証プライム市場
博報堂DYホールディングス 博報堂DYホールディングス(2433) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 13:34
株式会社博報堂DYホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- デジタルホールディングスの新規連結効果で増収(売上高前年同期比+7.5%)を確保
- 営業利益は30.16億円(前年同期比+19.4%)と増益、のれん償却前でも改善を維持
- 親会社株主に帰属する四半期純損失は△17.60億円と赤字だが、前年同期(△18.16億円)から赤字幅は縮小
決算数値概要
- 売上高: 3,642.97億円 (前年比 +7.5%)
- 営業利益(経常利益): 30.16億円 (前年比 +19.4%)
- 純利益: △17.60億円 (前年同期 △18.16億円、赤字幅縮小)
前回決算からの主なUPDATE
- 株式会社デジタルホールディングスを連結子会社化(新規連結)し、Q1の売上・収益に寄与(連結範囲の変更)
- 通期業績予想は据え置き(2027年3月期:収益910,000百万円、営業利益46,700百万円) — 今のところ見通しは変更なし
- 貸借対照表上の現金・預金が大幅減少(Q1末で前期末比約873.8億円減少)など、資金構成に大きな変化
好材料(ポジティブ要因)
- 国内広告需要の回復を確実に取り込み、テレビ・インターネットメディアで堅調な伸び(国内売上高・売上総利益が増加)
- デジタルホールディングス連結によりデジタル領域でのシナジー拡大と新規顧客獲得が期待される
- のれん償却前営業利益は改善傾向(Q1でのれん償却前営業利益は増益)で、収益性改善施策が奏功
悪材料(ネガティブ要因)
- 海外事業の伸び悩み(北米等でトップラインが弱く、海外の営業損失が拡大)でグローバルの課題が残る
- 四半期での現金・預金の大幅減少(約873.8億円減)および売掛金の減少など、資金・運転資金の動きが大きい
- 四半期はまだ親会社株主に帰属する純損失が続いており(△17.60億円)、完全な黒字回復には至っていない