中部飼料(2053) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 14:20
中部飼料株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+7.7%と増収(562.91億円)
- 営業利益は前年同期比+10.6%で改善(12.32億円)、営業利益率も改善傾向
- 四半期純利益は特別利益(横浜市物流倉庫の譲渡益約31.18億円)計上により大幅増(34.66億円、+238.3%)
決算数値概要
- 売上高: 562.91億円 (前年比 +7.7%)
- 営業利益: 12.32億円 (前年比 +10.6%)
- 純利益: 34.66億円 (前年比 +238.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上高・営業利益ともに増加:第1四半期で売上562.91億円(+7.7%)、営業利益12.32億円(+10.6%)
- 特別利益計上:横浜の物流倉庫売却に伴う固定資産売却益約31.18億円を特別利益に計上し、四半期純利益が大幅増加
- 飼料価格改定:原料高(円安・海上運賃高等)を受け、配合飼料を第1四半期に値上げ
好材料(ポジティブ要因)
- 収益構造改善の兆し:飼料セグメントの利益率向上により営業利益が増加
- バランスシート強化:総資産・純資産増加かつ自己資本比率は68.3%と高水準を維持
- 事業の多角化が寄与:その他セグメント(鶏卵、肥料、畜産機器等)が販売量増で増収増益
悪材料(ネガティブ要因)
- 特別利益依存の増益:純利益の大幅増は固定資産売却の一時要因であり、収益の継続性は限定的
- 原材料コスト上昇圧力:円安や海上運賃高、魚粉高騰などにより原料費の負担が継続(特に水産飼料で利益率低下リスク)
- 飼料価格安定基金など事業者負担の高止まりが収益を圧迫する可能性がある