MUSCATGROUP(195A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:30
株式会社MUSCAT GROUP
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は1,317百万円(13.17億円、前年同期比+69.3%)と大幅増加(かならぼおよびクリニック関連法人の新規連結が主因)
- 営業損失は△141百万円(△1.41億円)と前年同期から改善。調整後EBITDAは△64千万円→△63.7千万円へ改善傾向
- 親会社株主に帰属する四半期純損失は△178百万円(△1.78億円)へ拡大。前年の法人税戻入の反動により税金費用を計上(資料 p.6, p.20 を参照)
決算数値概要
- 売上高: 13.17億円 (前年比 +69.3%)
- 営業利益(経常利益): △1.41億円 (前年比 +12.6%:損失幅の縮小)
- 純利益: △1.78億円 (前年比 △54.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は修正なし(通期売上高 66.02億円、営業利益 0.5億円見込みを据え置き、資料 p.25–27)
- 会計方針:期中財務諸表に関する会計基準の適用に伴う棚卸資産の期中処理方法変更を適用(影響は限定、四半期報告注記参照)
- 期中の連結範囲拡大(かならぼ・HaD・透花会等の連結寄与)により第1四半期の売上増加を計上(資料 p.20–21)
好材料(ポジティブ要因)
- M&Aによる連結拡大が即時の売上貢献:かならぼおよびクリニック関連の新規連結で売上を大幅押し上げ(資料 p.20)
- 調整後EBITDAや営業段階では前年より改善(販管費最適化・広告費適正化が寄与) — 営業損失幅は縮小している点はポジティブ(資料 p.22)
- 新商品・販路拡大の初期成功:MiiSの新商品(MiiS LIFT BRUSH)のMakuake先行での実需検証(約1,450万円の応援購入)、ロフト等での販路拡大予定(資料 p.15–16)
悪材料(ネガティブ要因)
- 四半期ベースでの親会社株主帰属損失が継続(△177.7百万円)、通年での黒字転換には下期寄与が必須(資料 p.24–26)
- のれん(のれん残高約2,289百万円)に伴う償却・将来の減損リスクが利益を圧迫(のれん償却増と過去の減損実績を考慮、資料 p.4, p.6)
- 自己資本比率の低下(第1四半期末の自己資本比率16.5%)および営業CFの過去トレンドが厳しく、外部資金調達や資本政策の継続が必要(資料 p.28–29)