関電工(1942) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 13:28
株式会社 関電工
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△4.5%の1,580.43億円と減収
- 営業利益は前年同期比+12.8%の197.19億円と増益(採算改善)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比+4.2%の131.85億円、ただし四半期包括利益は△34.0%と大幅減少
決算数値概要
- 売上高: 1,580.43億円 (前年比 △4.5%)
- 営業利益: 197.19億円 (前年比 +12.8%)
- 純利益: 131.85億円 (前年比 +4.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結業績予想(通期)は前回公表値から変更なし(当社は予想維持を明示)
- バランスシートで有価証券・現金が増加(有価証券が大幅増加)、一方で受取手形・完成工事未収入金が約635.6億円減少し総資産は減少
- 自己資本比率は前期末比で上昇し64.5%(資本構成は改善)
好材料(ポジティブ要因)
- 営業利益率の改善:売上減でも粗利・営業利益は拡大しており採算改善が示唆される(完成工事総利益が増加)
- 流動性向上:現金預金・有価証券が増加し短期的な資金余力が向上している点
- 中期経営計画や配当方針は維持・強化傾向(配当性向目標約40%、成長投資計画あり)※中期計画の数値目標は上方修正済み
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上高の減少(前年比△4.5%)は需要の時期調整や受注・工事進捗の偏りを示唆
- 四半期包括利益が大幅減少(△34.0%):その他有価証券評価差額金の変動等で株主価値に影響
- 受取手形・完成工事未収入金の大幅減(約635.6億円)により資産規模が縮小、収益のタイミングリスクが存在する可能性がある