JSH(150A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:46
株式会社JSH
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は1,466百万円(約14.66億円)、前年同期比+34.4%と大幅成長
- 営業利益は105百万円(約1.05億円)で前年同期の2百万円レベルから大幅改善(前年同期比+4,203.8%)し四半期ベースで黒字転換
- 自己株式取得(上限1,000,000株・総額5億円)と期末配当予想3円を発表し、株主還元方針を明確化(7月末時点の現預金は1,183百万円と記載)
決算数値概要
- 売上高: 14.66億円 (前年比 +34.4%)
- 営業利益(経常利益): 1.05億円 (前年比 +4,203.8%)
- 純利益: 0.61億円 (前年比 ― (前年同期は△0.13億円の損失 → 今期は黒字化))
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年7月公表の中期計画でFY26通期業績予想を上方修正(営業利益を大幅上方:FY26営業利益見通し395百万円へ)
- 2026年8月13日取締役会で自己株式取得(上限1,000,000株、総額5億円)と配当予想(期末3円)を決議・開示
- IoT子会社(ショウタイム24)のリカーリング売上が急増、ARPAが予算超過するなどIoT事業の収益貢献が進展(連結化後の改善が顕著)
好材料(ポジティブ要因)
- 地方創生事業(コルディアーレ農園)のストック型リカーリング売上比率約90%で安定収益化が進み、Q1でセグメント利益が高水準(Q1:333百万円)
- IoTソリューション(連結子会社)のリカーリング売上が短期間で倍増、顧客単価向上により事業の利益貢献期待が高まる(FY25→FY26で成長)
- 自己株式取得と配当予想の開示は株主還元強化のシグナル。直近の現金余裕(7月末1,183百万円、自己資本比率約47% ※開示資料)で実行余地あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 在宅医療事業は依然セグメント損失が継続(Q1セグメント損失△51.2百万円)で、黒字化には更なる採算改善が必要
- FY26通期では親会社株主帰属の当期純損失(△121百万円)が発生しており、過去の赤字を踏まえた収益基盤の安定化が課題
- ビジネスモデル(農園を用いた障がい者雇用支援)は行政・規制の注視対象であり、運営・法的実務面でのリスクや風評に注意が必要(関連リスク開示あり)