ベルグアース(1383) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/14 16:03
ベルグアース株式会社
2026年10月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+9.9%で増収(5,271,238千円)・主要品目(トマト、スイカ等)やオリジナル規格苗が牽引
- 営業利益は39,161千円で黒字に転換(前年は営業損失)し、損益状況が大幅に改善
- 連結子会社化(ピーエスピー株式会社)の影響でのれん発生・連結範囲拡大が業績と資産構成に影響(のれん66,269千円→暫定算定)
決算数値概要
- 売上高: 52.71億円 (前年比 +9.9%)
- 営業利益(経常利益): 0.39億円 (前年比 - / 前年は営業損失220.23百万円)
- 純利益: 0.37億円 (前年比 - / 前年は親会社株主に帰属する四半期純損失70.80百万円)
前回決算からの主なUPDATE
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- 連結範囲の変更:ピーエスピー株式会社を連結子会社化(取得日 2025/12/31)、種子コート加工の事業が連結に加わる(のれん発生)
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- 生産体制強化:ベルグ福島(鶴沢農場)が通年稼働となり生産能力向上 → 売上拡大に寄与
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- 財務・運転資金の変化:棚卸資産が大幅増加、負債(買掛金・短期借入等)が増加し流動負債が拡大
好材料(ポジティブ要因)
- オリジナル規格苗(アースストレート、ヌードメイク等)の販売拡大で付加価値化が進展し収益基盤が強化
- ピーエスピーの種子コーティング技術の取り込みにより事業領域拡大とシナジー創出(タネ〜苗のバリューチェーン強化)
- 通期業績予想および配当見通しに変更なし(通期売上高8,000百万円、営業利益110百万円、期末配当10円見込み)=ガイダンス維持
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料(種子・培土等)や生産設備改修、人件費(派遣活用等)の増加がコスト負担を押し上げている点
- 棚卸資産の増加と短期借入の増加で流動性および運転資本需給がタイト化(負債合計の増加が顕著)
- のれん計上(暫定額)および取得に伴う将来ののれん償却・減損リスク、子会社統合コストに注意が必要