CCNグループ(131A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/14 23:42
株式会社CCNグループ
2026年3月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は約45.94億円、営業利益は約1.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益は約0.94億円を計上(連結初年度)。
- 2026年2月に株式会社アバージェンスを子会社化(みなし取得日2026/3/31)、のれん564,807千円を計上し連結に反映。
- 期末現金・現金同等物は1,158,217千円と潤沢。投融資・借入により資金調達を実施し成長投資を行っている(投資活動支出・財務活動で大幅な変動)。
決算数値概要
- 売上高: 45.94億円 (前年比 ―)
- 営業利益: 1.24億円 (前年比 ―)
- 純利益: 0.94億円 (前年比 ―)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結財務諸表の作成を開始(当期より連結)し、比較数値は開示なし。
- 株式会社アバージェンスを取得・子会社化(のれん発生)および一部事業譲受により事業規模とサービス領域を拡大。
- 期末配当は期首見込みから決定し、期末配当20円(年間合計20円)を実施(支払済または決定)。
好材料(ポジティブ要因)
- SAP S/4 HANA移行需要などERP関連の需要追い風が継続しており、主要顧客向け案件で受注実績あり。
- M&A(アバージェンス取得)や事業譲受により人材・ノウハウを獲得し、事業領域と収益源の多様化が期待できる。
- 期末現金1,158百万円と外部借入による資金調達余力で成長投資・採用投資を継続可能。
悪材料(ネガティブ要因)
- のれん(564.8百万円)発生に伴う償却や関連費用増で、来期以降の利益率改善は限定的との見込み。
- 有利子負債が規模(短期・長期借入合計が大きい)であり、支払利息負担や財務リスクが存在(支払利息計上有)。
- 市場では「Fit to Standard」による開発規模縮小傾向があり、プロジェクト当たりの規模・単価縮小でマージン圧迫の可能性。