サトー商会(9996) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:37
株式会社サトー商会
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同四半期比で増収(+3.8%)と堅調、卸売業部門が牽引
- 営業利益は人件費増と山形営業所新社屋に伴う減価償却等で前年同期比△7.4%と減少
- 小売業部門の利益が大幅減(セグメント利益△37.9%)で足を引っ張る一方、配当予想は維持(通期48円予定)
決算数値概要
- 売上高: 127.67億円 (前年比 +3.8%)
- 営業利益(経常利益): 3.22億円 (前年比 △7.4%)
- 純利益: 2.76億円 (前年比 △2.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期実績:売上高127.67億円(+3.8%)、営業利益3.22億円(△7.4%)を計上
- 業績予想(通期)は前回公表値から変更なし(通期売上525億円、営業利益15.20億円の見通し維持)
- 配当予想は前期比で増配見込み(通期48円:中間24円/期末24円)、Q1時点で修正なし
好材料(ポジティブ要因)
- 卸売業部門の堅調:メディカル給食や惣菜分野が需要を取り込み、卸売売上は前年同期比+4.4%
- 安定的な株主還元方針:通期配当見通しを維持・増額見込み(48円)で株主還元姿勢は継続
- 中期計画に基づく投資(人への投資・営業力強化):従業員賃上げや営業体制強化で中長期の収益基盤強化を目指す
悪材料(ネガティブ要因)
- 利益率圧迫:賃上げによる販売管理費増、山形営業所新社屋の減価償却等で営業利益が減少
- 小売部門の弱さ:客数減やコスト上昇で小売セグメント利益が大幅減(セグメント利益△37.9%)
- 外部環境リスク:原材料・エネルギー価格や為替、地政学リスクの影響で先行き不透明性が残る