タキヒヨー(9982) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:24
タキヒヨー株式会社
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.0%の176.56億円、営業利益はほぼ横ばいで8.15億円と利益水準を維持(資料 p1, p4)。
- マテリアル事業が前年同期比で大幅に伸長(第1四半期売上1,775百万円、セグメント利益211百万円、資料 p10)で全社の利益維持に寄与。
- 営業活動によるキャッシュ・フローは▲20.85億円と大幅マイナス、短期借入金が増加(短期借入金5,000百万円、資料 p9, p5)しており資金調達依存度が上昇。
決算数値概要
- 売上高: 176.56億円 (前年比 +3.0%)
- 営業利益(経常利益): 8.15億円 (前年比 +0.2%)
- 純利益: 6.59億円 (前年比 +0.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は売上微増・営業利益横ばいで着地、通期予想は変更なし(資料 p1, p4)。
- マテリアル事業の売上・利益がQ1で顕著に拡大(売上1,775百万円、セグメント利益211百万円、資料 p10)。
- 営業CFが大幅マイナス(▲2,085百万円)となり、短期借入金を増やして資金繰りを調整(短期借入金5,000百万円、資料 p9, p5)。
好材料(ポジティブ要因)
- マテリアル事業の販路拡大と価格転嫁が奏功し、セグメント利益が改善(資料 p10)。
- 中期経営計画に沿った生産ノウハウ活用で得意先の短納期ニーズを取り込み、需要を確保(経営コメント、資料 p4)。
- 通期業績予想を据え置き、配当予想は増配見込み(通期予想配当:年間50円、資料 p1)で株主還元姿勢を維持。
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業キャッシュ・フローが▲20.85億円と大幅マイナスで、営業面の資金回収・運転資金増加が懸念(資料 p9)。
- 円安や物流費高止まり、人件費改善に伴う販売費及び一般管理費の増加でコスト負担が上昇(経営コメント、資料 p4)。
- 流動負債増(短期借入金の増加)により財務構造がやや流動性依存に傾斜(短期借入金5,000百万円、総負債増、資料 p5)。