カンセキ(9903) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:26
株式会社カンセキ
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は92.72億円(前年同期比 +2.3%)と増収、営業利益は2.39億円(前年同期比 +50.8%)と大幅改善
- WILD-1事業がソフト(アパレル等)強化と経費削減で黒字転換、専門店(業務スーパー・リユース)も増収でけん引
- ホームセンター事業はゴールデンウィーク後の反動減やキャンプ用品低迷で苦戦し、自己資本比率は25.2%へ低下
決算数値概要
- 売上高: 92.72億円 (前年比 +2.3%)
- 営業利益(経常利益): 2.39億円 (前年比 +50.8%)
- 純利益: 1.94億円 (前年比 +53.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 3月に「業務スーパー大田原南店」とフランチャイズの焼肉業態「プレミアムカルビ宇都宮駅東店」を開業し出店攻勢を継続
- ホームセンターでのDCMプライベートブランド拡販が進み、売上総利益率の改善に寄与
- WILD-1はアパレル等ソフト部門強化とデジタル施策で集客・LTV向上を図り、セグメント損益が黒字転換
好材料(ポジティブ要因)
- プライベートブランド(DCM PB)拡販により商品構成が改善し、粗利率向上が確認できる点
- 業務スーパーの機動的な特売・新店効果やリユースの高額品(腕時計等)の堅調で専門店事業が安定的に伸長
- WILD-1のソフト(アパレル・身の回り品)強化とデジタル施策が奏功し、収益改善が実現
悪材料(ネガティブ要因)
- ホームセンターはGW後の反動減やキャンプ用品の需要低迷で売上が伸び悩み、セグメントの回復に時間を要する可能性
- その他有価証券評価差額金の減少などで純資産が減少し、自己資本比率が低下(25.2%)している点は財務の安全度確認が必要
- 支払利息増加や借入金の状況(負債合計の増加)が見られ、金利上昇局面での財務費用負担拡大リスク