大丸エナウィン(9818) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/30 14:21
大丸エナウィン株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は90.73億円(前年比 +15.0%)と大幅増収。主にリビング事業と医療・産業ガス事業が寄与
- 営業利益は4.65億円(前年比 +59.9%)と利益率が改善、売上総利益の増加と販管費の抑制が効く
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は3.50億円(前年比 +86.6%)と大幅増益
決算数値概要
- 売上高: 90.73億円 (前年比 +15.0%)
- 営業利益: 4.65億円 (前年比 +59.9%)
- 純利益: 3.50億円 (前年比 +86.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上高・利益とも前年同期比で改善(売上+15.0%、営業利益+59.9%)し、上期入り口での業績回復を確認
- セグメント別ではリビング事業の売上増(LPガス販売価格上昇・住宅設備販売増)と医療・産業ガスの在宅医療レンタル増が牽引
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(会社発表)
好材料(ポジティブ要因)
- LPガスの販売単価上昇や住宅設備販売増でリビング事業が大きく寄与し、収益基盤が強化された点
- 在宅医療機器のレンタル増で医療・産業ガス事業の成長が続いている点(ストック型収益の拡大)
- 自己資本比率約70%の堅実な財務体質(第1四半期末:自己資本比率70.2%)で財務の安定性が高い
悪材料(ネガティブ要因)
- 収益がLPガス仕入価格・原油価格や為替変動に依存しており、外部ショックで業績変動リスクが高い点(会社注記)
- 第1四半期で現金預金は減少しており、短期借入金が計上されるなど流動性面でやや変動が見られる(現金減少209百万円、短期借入金+120百万円)
- 通期の親会社株主帰属当期純利益見通しは900百万円(前年比 △6.3%)と今期通期では前年実績を下回る想定である点