東海リース(9761) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:15
東海リース株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+10.2%と増収(47.87億円)で需要は堅調
- 営業利益は前年同期比+9.0%で改善したが、支払利息の増加により経常利益・当期純利益は減少
- 通期業績予想および配当予想は据え置き(通期売上高予想 206.90億円、年間配当 120円)
決算数値概要
- 売上高: 47.87億円 (前年比 +10.2%)
- 営業利益(経常利益): 2.50億円 (前年比 +9.0%)
- 純利益: 1.47億円 (前年比 △6.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想に変更なし(2026年5月14日発表の予想を据え置き)
- 支払利息が前年同期比で大幅増(+61.9%)し、経常利益が前年同期比で微減になった点を注記
- 資金・貸借調整:現金及び預金は期末で減少(約4.45億円減)、一方で借入金は減少(約11.10億円減)し財務構造の調整が進行
好材料(ポジティブ要因)
- 売上が二桁成長(+10.2%)でトップラインの回復が確認できる点
- 在庫・納期・採算を一体で管理した受注活動やリユース商品の積極提案により原価低減・工期短縮を図っている点
- 自己資本比率は約45.0%と健全水準を維持し、配当方針も変更なしで安定株主還元が継続される点
悪材料(ネガティブ要因)
- 支払利息の急増(前年同期比+61.9%)が利益を圧迫しており、金利負担が収益に影響している点
- 現金及び預金の減少や売上債権の減少など短期的な資金余力が低下している点(運転資金の動向に注意)
- 中東情勢や原油高、資材調達不安、慢性的な人手不足といった外部リスクが業績の不確実性を高める点