9760東証スタンダード市場
進学会ホールディングス 進学会ホールディングス(9760) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:54
株式会社進学会ホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年比△26.3%の15.15億円と大幅減少
- 営業損失が拡大し△10.20億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は△10.50億円と大幅な赤字
- 資金運用事業(株式会社SG総研)が主因でセグメント損失が大きく、自己資本比率は36.8%→28.9%に低下
決算数値概要
- 売上高: 15.15億円 (前年比 △26.3%)
- 営業利益: △10.20億円 (前年比 ―)
- 純利益: △10.50億円 (前年比 ―)
前回決算からの主なUPDATE
- 前期末に実施した不採算本部・会場の閉鎖の影響で、当第1四半期の売上が計画・前年を下回る結果に転じた。
- 保有有価証券を大幅に売却(有価証券残高が消滅)し、売却益の計上および現金・未収入金の増加が発生(短期的流動性は改善)。
- 期末純資産が減少し自己資本比率が約36.8%→28.9%に低下、財務体力の指標が悪化。
好材料(ポジティブ要因)
- 個別指導部門は生徒数・売上とも前年を上回っており、収益改善の基盤となる可能性あり。
- 不動産事業は利益を確保(当第1四半期のセグメント利益はプラス)しており、収益多様化に寄与。
- 有価証券売却により現金及び未収入金が増加し、短期的な資金余力が確保された点。
悪材料(ネガティブ要因)
- 資金運用事業(SG総研)の業績悪化が損益を大きく押し下げ、当四半期の最大の赤字要因となっている(セグメント損失:約8.97億円)。
- 全社で営業損失・純損失が拡大し、自己資本比率が低下。財務安定性の悪化が懸念される。
- 集団授業の縮小や不採算会場閉鎖による売上基盤の縮小が継続しており、回復に時間を要するリスク。