アイエックス・ナレッジ(9753) の株式情報 | Hooolders9753東証スタンダード市場
アイエックス・ナレッジ最終更新日:2026/08/07 17:45
アイエックス・ナレッジ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は6,145百万円(61.45億円)で前年同期比▲2.7%と減少。前年同期の大型案件の反動が要因(資料:第1四半期決算短信、p1/p4)。
- 営業利益は621百万円(6.21億円)で前年同期比+1.6%と増益。不採算案件の収束で収益性が改善(資料:第1四半期決算短信、p1/p4)。
- 四半期純利益は448百万円(4.48億円)で前年同期比▲8.3%。前年同期に固定資産売却益を計上していたため、比較で減少(資料:第1四半期決算短信、p8)。
決算数値概要
- 売上高: 61.45億円 (前年比 ▲2.7%)
- 営業利益(経常利益): 6.21億円 (前年比 +1.6%)
- 純利益: 4.48億円 (前年比 ▲8.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 株式会社スタイルを子会社化(当第1四半期末をみなし取得日として貸借対照表のみ連結)。これによりのれんが増加(のれん:91,419千円→177,520千円)(資料:2026年3月期決算短信p16、2027年1Q短信p6)。
- DX案件の売上比率が上昇し、当第1四半期で46.6%(前年比で上昇)。AI・クラウド・アジャイル開発の引き合いが拡大(資料:決算補足資料 p5)。
- 営業利益・経常利益は前年同期比で増加(不採算案件の収束が主因)。一方、前年同期の特別利益(固定資産売却益)が今期には無く、四半期純利益は減少(資料:第1四半期決算短信 p1、p8)。
好材料(ポジティブ要因)
- 不採算案件の収束により営業利益・経常利益が改善し、通期予想に対する進捗も良好(決算短信および補足資料)。
- DX関連(クラウド/AI/アジャイル開発)案件の比率拡大により中長期の成長領域での受注基盤が強化(補足資料 p5)。
- 社会インフラ分野に強みを持つ株式会社スタイルの子会社化により、社会・公共/インフラ領域での提案力・実行力が向上(2026年3月期決算短信 p16)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上高は前年同期比で減少(大型案件の反動)。売上の季節性・案件依存度が高く、短期的な業績変動リスクが残る(第1四半期短信 p1/p4)。
- 四半期純利益は前年同期の特別利益が無いため減少。特別利益に依存した一時的な利益変動の影響を受けやすい(第1四半期短信 p8)。
- 子会社化に伴うのれん増加(のれん:91,419千円→177,520千円)は将来の減損リスクとなり得る(四半期貸借対照表 p6)。