9744東証プライム市場
メイテックグループホールディングス メイテックグループホールディングス(9744) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/30 13:49
株式会社メイテックグループホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+1.5%の346億円と増収も、増収率は鈍化
- 営業利益は前年同期比+9.1%の53.22億円、営業利益率は15.4%に改善し増益を確保
- エンジニア紹介事業が大幅減収(-32.1%)、利益も大幅減(-59.7%)で事業間の明暗が鮮明化
決算数値概要
- 売上高: 346億円 (前年比 +1.5%)
- 営業利益: 53.22億円 (前年比 +9.1%)
- 純利益: 35.74億円 (前年比 +7.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 対価向上と原価(エンジニア人数減少)で営業利益が改善、上期予想に対する進捗は概ね50%前後で計画通り
- 2026年4月に新入社員502名を採用した一方、エンジニア社員数は前年同期比で▲189名と減少(計12,399名)
- エンジニア紹介事業の売上・利益が大幅悪化(売上:2.40億円、営業利益:0.53億円)
好材料(ポジティブ要因)
- 中核のエンジニアリングソリューション事業が増収増益を継続(稼働率は前年同期並み)で収益基盤が堅調
- 営業利益率が改善(14.3%→15.4%)し、収益性が向上している点
- 新卒大量採用(2026年4月:502名)など中長期の人材投資を継続しており成長余地を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 採用環境は厳しく、エンジニア社員数は前年同期比で減少しており中長期の稼働維持にリスクあり
- エンジニア紹介事業の業績悪化が顕著で、グループ全体の収益多様化に課題
- 第1四半期末で現金及び純資産が減少(配当支払等が主因)しており、流動性・自己資本への影響に注意が必要