トランス・コスモス(9715) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:50
トランスコスモス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+7.1%増の1,011.63億円と増収を確保
- 営業利益は33.86億円(前年同期比△8.0%)と減益、成長投資および大型グローバル案件の縮小が要因
- 第1四半期の四半期連結財務諸表について公認会計士等による期中レビューが完了(開示に変更なし)
決算数値概要
- 売上高: 1,011.63億円 (前年比 +7.1%)
- 営業利益: 33.86億円 (前年比 △8.0%)
- 純利益: 28.47億円 (前年比 △16.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期の決算短信について公認会計士等による期中レビューが完了し、数値に変更なし(2026年8月5日付)
- 売上は増加したが、成長投資の実施や東南アジア等の大型グローバル案件縮小により営業利益・経常利益が減少
- 事業展開の拡充:サプライチェーン支援「trans-scManager」提供開始、BPOセンター仙台駅イースト開設、CXプラットフォーム「trans-DX for Support」導入企業151社に拡大
好材料(ポジティブ要因)
- BPO・CX両軸での受注拡大によりトップライン成長を維持している点(売上+7.1%)
- AI関連ソリューションとプラットフォーム(trans-DX、AICC等)の展開で差別化が進展している点(中国での受賞含む)
- 新拠点(仙台等)や海外のCXスクエア(韓国マゴク)など、供給キャパシティとグローバル対応力を強化
悪材料(ネガティブ要因)
- 利益面の悪化(営業利益△8.0%、経常利益△17.0%、親会社株主に帰属する四半期純利益△16.3%)で収益性に下押し圧力
- 大型グローバル案件の縮小が海外セグメント利益を大きく押し下げている点(海外セグメント利益△44.4%)
- 成長投資や人員・拠点投資により短期的に販管費が上振れ、利益回復のタイミングが不透明な点