ロイヤルホテル(9713) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:50
株式会社ロイヤルホテル
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.9%増の7,618百万円(76.18億円)と増収を確保
- 営業利益は459百万円(4.59億円)で前年同期比△32.0%と大幅減益(コスト上昇が主因)
- 会員基盤拡大と新規出店が進展、自己資本比率は61.6%と財務基盤は堅調維持
決算数値概要
- 売上高: 76.18億円 (前年比 +4.9%)
- 営業利益: 4.59億円 (前年比 △32.0%)
- 純利益: 3.63億円 (前年比 △22.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年4月に「リーガロイヤルリゾート沖縄 北谷」「アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば」を開業し、宿室収入が伸長(Q1の客室売上は前年同期比+17.2%)
- 会員組織「リーガメンバーズ」の会員数が2026年6月に57万人を突破(前回決算時の約55万人から増加)
- 2026年4月付で組織再編(事業運営本部/経営企画本部/管理本部の3本部体制)を実施し、DX推進と多店舗展開の体制を整備
好材料(ポジティブ要因)
- 新規出店パイプラインが拡大(複数ホテル開業で中期的な売上基盤拡大を見込む)
- 客室需要の回復とレベニュー管理強化により客室売上が大幅増(Q1で客室構成比・売上増)
- 財務健全性:自己資本比率が61.6%に改善、現金・預金は11,443百万円(約114.43億円)を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 販管費の増加(人件費・光熱費・諸経費の上昇)で営業利益が大幅減少し収益性が圧迫
- 地政学的リスクや中国の渡航制限等、インバウンド回復の不確実性が残る
- 第1四半期で現金が減少(現金及び預金は前期比566百万円減)しており、新規投資や運転資金の負担増に注意が必要