アイ・エス・ビー(9702) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:55
株式会社アイ・エス・ビー
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 上期売上高は過去最高を達成(受注堅調、特にセキュリティシステム事業が牽引)
- 売上高・営業利益とも前年同期比で増加(売上 +4.0%、営業利益 +12.3%)
- リカーリング(ALLIGATE等)拡大と成長投資継続で収益基盤強化を図る一方、投資コストにより費用増も継続
決算数値概要
- 売上高: 191.71億円 (前年比 +4.0%)
- 営業利益(経常利益): 15.82億円 (前年比 +12.3%)
- 純利益: 10.18億円 (前年比 +28.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期に続き第2四半期も受注は概ね堅調で、上期として過去最高の売上高を達成(セキュリティ事業の寄与大)
- 成長投資(人件費改善、採用・教育、オフィス改善等)を継続:2026上期で約6.5億円実行(3年計画累計37.8億円の進捗約82%)
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(通期売上高385億円、営業利益30億円、年間配当70円)
好材料(ポジティブ要因)
- セキュリティシステム事業のリカーリング収入拡大(ALLIGATE等の製品ラインナップ拡充で安定収益化)
- 金融・公共分野の案件が堅調で上流工程・高付加価値案件の拡大余地あり
- 財務基盤は健全:純資産の増加、流動負債の減少と現金等(約90.39億円)の確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 情報サービス事業でプロジェクト切替期に伴う開発要員の調整等があり、一部で収益性に足かせ
- 部材不足や調達コスト高騰(ITインフラ関連)や施工関連費用の上昇が下期リスクとなり得る
- 継続的な処遇改善・採用・広告等の成長投資により販管費が増加し、マージン改善の重荷となる可能性