協和コンサルタンツ(9647) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:33
株式会社協和コンサルタンツ
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で微減(△1.9%)だが、営業利益は前年同期比で増加(+11.1%)し、収益性が改善
- 情報処理事業が営業赤字から黒字に転換し、収益貢献に寄与(当中間期:営業利益6百万円)
- 現金・預金が増加し財務基盤が強化(中間期末 現金及び預金 5,048百万円)、自己資本比率も上昇
決算数値概要
- 売上高: 47.10億円 (前年比 △1.9%)
- 営業利益: 7.28億円 (前年比 +11.1%)
- 純利益: 4.77億円 (前年比 +9.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期累計(~2月)からの累計で営業利益が282百万円→728百万円へ拡大、四半期後半の利益率が向上
- 情報処理事業の収益性改善が継続(第1四半期:営業利益1百万円→中間期累計:6百万円)
- 中間期末の現金・預金が大幅に増加(第1四半期末 3,680百万円 → 中間期末 5,048百万円)、短期借入金は減少(中間期末 600百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- 防災・減災・国土強靱化および防衛関連の需要が堅調で、主力の建設コンサル事業は安定した受注環境
- 情報処理事業が黒字化し、事業構造の底上げにつながるポテンシャルあり
- 現金増加と自己資本比率の改善で財務余力が向上している点(投資・借入返済に柔軟性)
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上高は前年同期を下回り、受注高も微減(当中間期 4,912百万円、前年同期比 △1.1%)で成長の勢いは限定的
- 公共・防衛関連に依存する事業構成は予算動向や政策リスクの影響を受けやすい
- 支払利息などの営業外費用が増加しており(当中間期 支払利息 14,038千円)、金利上昇局面では利益へマイナス影響の懸念あり