武蔵野興業(9635) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:55
武蔵野興業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で減少(▲5.6%)も、営業利益は大幅増(+358.8%)で黒字転換・回復を示す
- 映画事業は上映作品のロングランや上映会の好調で赤字から黒字化、一方で1館閉館の影響で部門売上は減少
- 自動車教習事業は入所者増で売上増・損益改善(セグメント損失からほぼ損益均衡へ)
決算数値概要
- 売上高: 2.86億円 (前年比 -5.6%)
- 営業利益: 0.20億円 (前年比 +358.8%)
- 純利益: 0.16億円 (前年比 +38.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業利益が前期第1四半期の0.04億円→当期0.20億円へ大幅改善(利益率の回復)
- 映画事業のセグメント損失が前年同期の約▲0.10億円→当期約+0.02億円に改善(上映作品のロングラン等が寄与)
- 自動車教習事業は入所者増で売上増(前年同期比+4.5%)し、セグメント損失が解消
好材料(ポジティブ要因)
- 興行・上映施策の奏功(ロングラン作品や満席の完成披露等)により映画事業の収益性が改善
- 自動車教習事業で新規入所者・高齢者講習が好調で安定的な収益拡大が期待できる
- 不動産賃貸収入は安定推移しており、グループの収益の下支えになっている
悪材料(ネガティブ要因)
- 全体売上は前年同期比で減少(▲5.6%)しており、興行収入基盤は脆弱さを残す
- 既に1館を閉館しており(前年の影響)、今後も興行キャパシティの制約が収益に影を落とす可能性
- 通期業績予想は低め(通期営業利益見通しは小幅)で、大幅な業績改善にはさらなる成長ドライバーが必要。