メタウォーター(9551) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/29 15:53
メタウォーター株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+14.0%の376.77億円と増収(海外子会社の連結影響および国内大型工事が寄与)
- 営業損失は9.10億円(営業利益ベースで赤字継続)、不具合対策費用や海外の低採算案件の影響で減益
- 受注・受注残は大幅増。受注高742.62億円(+6.6%)、受注残高4,258.84億円(+19.9%)で中長期の売上確保に寄与
決算数値概要
- 売上高: 376.77億円 (前年比 +14.0%)
- 営業利益(経常利益): -9.10億円 (前年比 -)
- 純利益: -7.11億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想に変更なし(通期売上240,000百万円/営業利益15,000百万円/親会社株主に帰属する当期純利益10,000百万円)
- 海外子会社(Schwing Bioset等)およびE&Pの連結効果が第1四半期より本格反映し売上増加と販管費増加を両方もたらす
- 配当予想は据え置き(年間80円:中間40円・期末40円)で株主還元方針に変更なし
好材料(ポジティブ要因)
- 受注残高が前期比約+19.9%と大幅拡大しており、今後の売上基盤が強化されている点
- 海外事業の拡大(子会社連結による売上増)により成長機会が拡大。長期では収益改善のポテンシャル有り
- 会社は通期見通しを維持しており、通期での増収増益(過去最高益想定)を見込んでいる点
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期で営業赤字を計上。国内の不具合対策費用や海外の低採算案件の影響で短期的な収益性が悪化
- 売上・利益の季節偏在(官公庁案件が第4四半期に偏る構造)があり、四半期ベースの業績変動が大きい点
- M&Aによるのれん償却や連結化に伴う販管費の増加が短期的に利益率を圧迫する可能性