9449東証プライム市場
GMOインターネットグループ GMOインターネットグループ(9449) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:04
GMOインターネットグループ株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益・営業利益ともに中間期で過去最高を更新:売上1,586.54億円(+11.2%)、営業利益342.00億円(+17.1%)
- インターネットインフラ(特に決済、クラウド・ホスティング)とインターネット金融(CFD)が業績を牽引。暗号資産事業は市場低迷で大幅減収・減益
- 企業結合に係る暫定的会計処理の確定を実施し、前期数値へ遡及修正。なお通期業績予想は依然として非開示(市場変動要因のため)
決算数値概要
- 売上高: 1,586.54億円 (前年比 +11.2%)
- 営業利益: 342.00億円 (前年比 +17.1%)
- 純利益: 116.85億円 (前年比 +12.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 中間期業績が順調に拡大:第2四半期(4-6月)単体売上は770.49億円(第2四半期単体の前年同期比 +9.0%)で、累計で前年同期比増加を継続
- 企業結合(GMOプライム・ストラテジー等)に係る暫定処理の確定を実施し、取得原価配分の見直しを反映(前期数値を遡及修正)
- 自己株式の取得・消却や四半期配当の増額(第1四半期末:21.20円、第2四半期末:17.80円)など、株主還元を継続(自己株式の取得・消却実績あり)
好材料(ポジティブ要因)
- ストック型収益の強いインターネットインフラ事業が堅調(決済処理件数・決済金額の増加が収益を押し上げ)
- インターネット金融(CFD等)が商品市場の活況を背景に大幅増益、グループ全体の利益貢献が顕著
- 総資産・証券業関連資産が増加し資本基盤が拡大(資産合計2.14兆円、親会社所有者帰属持分が増加し持分比率改善)
悪材料(ネガティブ要因)
- 暗号資産事業は市場低迷で売上・事業利益共に大幅減(中間期売上で約41.7%減、事業利益ほぼ消失)でボラティリティが高い
- インターネットセキュリティ事業で一部大口顧客の契約タイミングによる売上の期ズレやプロモ投資の影響で事業利益が減少
- 通期の業績予想を非開示としており、市場・投資家にとって見通しが立てにくい(暗号資産・金融市場依存のため)