9409東証プライム市場
テレビ朝日ホールディングス テレビ朝日ホールディングス(9409) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:54
株式会社テレビ朝日ホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は813.86億円(前年比+1.1%)と微増、TDP(東京ドリームパーク)やイベント収入が寄与
- 営業利益は37.92億円(前年比△48.0%)と大幅減益(メディア・コンテンツ事業のスポット収入減が主因)
- TDP・イベント事業が売上・利益ともに大幅拡大(売上121.64億円、営業利益4.89億円、前年同期比大幅増)
決算数値概要
- 売上高: 813.86億円 (前年比 +1.1%)
- 営業利益: 37.92億円 (前年比 △48.0%)
- 純利益: 52.60億円 (前年比 △21.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 報告セグメントを「メディア・コンテンツ事業」「TDP・イベント事業」「その他事業」に変更(経営計画に沿った再編)
- 東京ドリームパーク(TDP)が稼働し、開業から約3か月半で累計来場者数100万人突破、TDP収益が急拡大
- 配当方針を見直し「配当性向40%目途」を導入、2027年3月期は年間配当100円を見込む(中間50円・期末50円)
好材料(ポジティブ要因)
- TDP(東京ドリームパーク)関連の収益化が進展:来場者増・イベント/貸館/物販で高採算化が期待(第1QでTDP収入+123.5%)
- デジタル・インターネット収入の堅調(制作受託好調、ABEMA/TELASA等の連携強化で中長期収益基盤を強化)
- 財務基盤は良好(自己資本比率約81%)かつ株主還元方針強化で株主還元期待が高まる
悪材料(ネガティブ要因)
- 地上波スポット収入の大幅減(第1Q スポット収入△21.7%)が広告収入全体に影響し、利益を圧迫
- 営業利益の大幅減で通期でも営業利益見通しは引き下げ(通期営業利益予想200億円、前期比△23.6%)と利益回復に時間を要する見込み
- 一部グループ会社の事業整理や新規投資の評価損・引当金計上(第1Qに事業損失引当等で特別損失計上)が収益の不確実性を高める