RKB毎日ホールディングス(9407) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 15:23
株式会社RKB毎日ホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+2.5%の76.54億円と増収を確保(eコマース寄与)。
- 営業利益は1.85億円(前年同期比△2.7%)と微減、営業面の底堅さは限定的。
- 経常利益は受取配当金の増加で3.61億円(前年同期比+7.3%)、包括利益は大幅増で12.03億円に拡大。
決算数値概要
- 売上高: 76.54億円 (前年比 +2.5%)
- 営業利益(経常利益): 1.85億円 (前年比 △2.7%)
- 純利益: 1.46億円 (前年比 +2.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- ライフスタイル事業のeコマースが堅調で増収寄与。一方、放送関連は地区CM投下減で減収。
- 投資有価証券の時価上昇によりその他有価証券評価差額金が増加し、純資産・包括利益が押し上げられた。
- 通期業績予想(売上高330億円、営業利益15.1億円等)は変更なし。
好材料(ポジティブ要因)
- eコマース部門の販売拡大により放送依存を下げる収益源が確立されつつある。
- システム関連での採算改善(受注価格適正化・原価改善)により営業利益率の底上げが進行。
- 投資有価証券の評価益(含み益)で自己資本が強化され、財務余力が向上。
悪材料(ネガティブ要因)
- 主要事業の放送関連(テレビ・ラジオ)のスポット収入減少により基幹収益の下押しリスクが継続。
- ライフスタイルのサーモン陸上養殖は稼働率向上前で引き続き営業損失が発生しており、完全黒字化まで時間を要する。
- 営業利益水準が低く、広告市況や金利上昇等の外部ショックに対する耐性は限定的。