9405東証プライム市場
朝日放送グループホールディングス 朝日放送グループホールディングス(9405) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:15
朝日放送グループホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で7.5%減、広告(スポット)収入の減少と昨年の万博関連収入の反動で減収
- 営業損失△3.46億円、前年同期の営業利益(+2.53億円)から大きく悪化
- 通期業績予想は据え置き(売上923億円、営業利益40億円、当期純利益27億円)※開示どおり変更無し
決算数値概要
- 売上高: 200.80億円 (前年比 △7.5%)
- 営業利益: △3.46億円 (前年比 △236.8%)
- 純利益: △1.30億円 (前年比 △106.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で放送・コンテンツ合計の売上が前年同期比で約8.8%減(スポット収入の減少が主因)に転じた
- 朝日放送テレビのスポット収入が前年同期比で約△9.1%と大幅減(Q1スポット:69.21億円相当 → 69.21百万円表記の原資料参照)※数値は資料内参照
- 通期業績見通し・配当見通し(通期売上923億、営業利益40億、配当方針は配当性向目標など)は今回開示分で変更なし
好材料(ポジティブ要因)
- ネットワーク(タイム)収入やテレビ動画配信が堅調:ネット(タイム)や動画配信は増収の項目があり、中長期のデジタル収益拡大期待
- 財務基盤は比較的堅牢:自己資本比率は高水準(四半期末で約64.1%)で、成長投資や株主還元の余地がある
- 会社は中期(2026–2028)でコンテンツ・アニメ領域へ投資を続ける方針(成長投資200億円計画),長期的なIP強化を目指す
悪材料(ネガティブ要因)
- 広告(スポット)収入の弱含みが直接的な営業利益悪化の主因(Q1でスポット収入が大幅減)
- 第1四半期は特別利益(固定資産売却益等)の計上が前年同期にあったため、前年比較で利益面の反動が大きい(前年同期に一時的な利益が計上)
- 朝日放送テレビのコンテンツ制作費は増加しており(制作投資の拡大)、短期的に利益率を圧迫する可能性あり