ビズメイツ(9345) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:36
ビズメイツ株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は16.71億円(前年同期比△3.3%)と減収。個人向け(受講者数)の減少が主因。
- 営業利益は0.76億円(前年同期比△33.6%)と大幅減益も、会社予想比では上振れ(営業利益は予想比+9.4%で着地)。
- 2026年6月30日付で株式会社ヒップスターゲートを子会社化(のれん115,185千円計上)、研修・DE&I領域への事業拡大を推進。
決算数値概要
- 売上高: 16.71億円 (前年比 △3.3%)
- 営業利益(経常利益): 0.76億円 (前年比 △33.6%)
- 純利益: 0.43億円 (前年比 △38.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- ヒップスターゲートの買収を完了し連結子会社化(買収日:2026/06/30)。のれん115,185千円計上、グループの研修サービス領域拡大へ。
- 上期累計ではコスト最適化が奏功し通期計画に対して営業利益が上振れ。ただし買収関連の一過性費用や原価増で前年比は減益。
- ランゲージソリューションの個人向けが期首の受講者数低下で想定より弱含み(売上寄与で計画未達)。タレント事業は売上微増かつ損失縮小。
好材料(ポジティブ要因)
- M&Aで研修・人材育成領域を補強(ヒップスターゲート買収):法人向けのアップセル/クロスセルにより下期の売上回復見込み。
- タレントソリューション事業は売上増&セグメント損失縮小(採用需要は依然高く、利益構造の改善が進行)。
- 手元資金は約16.52億円(2026/6/30時点の現金同等物1,651,980千円)と健全な水準を確保、配当方針は継続(期末15円予想)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 個人向けサブスク特性で期初受講者数の低下が売上に直結し、収益成長の脆弱性を露呈。生成AI等の競争激化もリスク。
- のれん計上(115百万円弱)や買収に伴う一過性費用が発生し、短中期の利益率を押し下げる可能性。
- 上期で現金は減少(上期キャッシュフローでは投資・配当で減少)、下期の研修需要回復に依存する面が大きい。