和心(9271) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:46
株式会社和心
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高1,661,641千円(16.62億円)、前年同期比+28.2% — 訪日客回復と出店・M&Aで来店客数大幅増加
- 営業利益455,273千円(4.55億円)、前年同期比+67.5% — 営業利益率約27.4%へ大幅改善
- 中間配当1株あたり6円を決議、自己株式取得(約117,800株・約1.2億円)実施、期末現金1,160,154千円・純資産2,018,090千円で財務基盤強化
決算数値概要
- 売上高: 16.62億円 (前年比 +28.2%)
- 営業利益(経常利益): 4.55億円 (前年比 +67.5%)
- 純利益: 3.92億円 (前年比 +46.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- エス・ティー・エヌ伊豆株式会社を子会社化(取得日2026/1/30)、のれん約235,868千円を計上し収益に寄与開始
- 第1四半期に通期業績予想(営業利益等)を上方修正(営業利益:7.5億→8.0億、経常利益:7.4億→7.7億、当期純利益:6.5億→6.7億)
- 自己株式取得枠の設定・実行(約117,800株取得)および新株予約権の行使等により資本構成に変動
好材料(ポジティブ要因)
- インバウンド回復により来店客数が大幅増(資料で前年同期比約+28%),既存店含め売上好調
- 超SPAモデルとAI活用による業務効率化で高い営業利益率を実現(第2四半期で四半期営業利益率30%超の実績)
- 手元資金と自己資本比率が厚く(現金約11.60億円、自己資本比率72.9%)、出店・M&Aや株主還元の余力あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 事業の一部がインバウンドに依存しており、中国市場の変動や地政学リスクで来客が変動するリスクが残る
- M&Aで計上したのれん(約2.36億円:のれん増加)に伴う将来の減損リスク
- 長期借入金の増加と利息負担の上昇(長期借入金約2.98億円、支払利息増加)により財務コストが増加する可能性