ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265) の株式情報 | Hooolders9265東証スタンダード市場
ヤマシタヘルスケアホールディングス最終更新日:2026/07/15 04:10
ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社
2026年5月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高はほぼ横ばいで641.49億円(前年比 -0.5%)と堅調に推移
- 営業利益は7.37億円(前年比 -12.1%)と減益、販管費増(人件費・DX投資・譲渡制限付株式付与費用等)が主因
- 期末に記念配当を含め1株当たり107円を実施(普通配当77円+記念配当30円)、次期は年間配当予想65円
決算数値概要
- 売上高: 641.49億円 (前年比 -0.5%)
- 営業利益: 7.37億円 (前年比 -12.1%)
- 純利益: 6.48億円 (前年比 +5.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上は微減だが純利益は増加:売上64,149百万円(前年64,486百万円)・親会社株主に帰属する当期純利益648百万円(前年616百万円)
- 期末配当を記念配当含め増額(期末107円/株)し、株主還元を強化。また次期は通年65円予想へ変更
- 物流センター増改築やマテリアルハンドリング設備導入など積極投資を実行、投資活動による支出約12.91億円(有形固定資産取得)で現金が減少
好材料(ポジティブ要因)
- 医療消耗品・低侵襲治療材料や透析関連の販売が堅調で、安定収益源を確保(一般消耗品・低侵襲・専門分野が拡大)
- グループ物流機能強化(自動倉庫・搬送ロボット・WMS導入等)による中期的なコスト削減・生産性向上の余地
- 次期業績予想で売上増(697.94億円、+8.8%)を見込んでおり、高付加価値機器販売や医療DX需要取り込みを想定
悪材料(ネガティブ要因)
- 販売費及び一般管理費の増加(処遇改善・定期昇給・DX/システム投資・譲渡制限付株式付与費用等)により営業利益率が低下
- 大型投資によるキャッシュ減少:期末現金残高は41.27億円で前期比15.71億円減(投資キャッシュアウトが主因)
- 放射線機器や画像診断機器等の設備投資需要が弱く、一般機器分野の売上が大幅減(一般機器分野 -16.5%)で高額商材の回復が課題