スローガン(9253) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:30
スローガン株式会社
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.5%で増収(655,686千円=約6.56億円)、営業利益は小幅増(309,449千円=約3.09億円)で着地
- 学生向けサービス(Goodfind)が堅調に推移、社会人向けのG3も成長に貢献し純利益は前年同期比+15.0%と増益
- 事業ポートフォリオの最適化を実行(Goodfind Careerの閉鎖、メタノビ終了、TeamUpの育成コンサル停止)し、財務規律と新経営方針「循環経営」を推進
決算数値概要
- 売上高: 6.56億円 (前年比 +3.5%)
- 営業利益(経常利益): 3.09億円 (前年比 +1.0%)
- 純利益: 2.08億円 (前年比 +15.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 事業ポートフォリオの見直しを実行:Goodfind Careerの閉鎖(売上影響:18,013千円)、メタノビ終了・TeamUp一部サービス停止(売上影響合計:20,111千円)を織り込み
- 経営方針の再定義と実行フェーズへ:ミッションを「人の可能性を引き出し、豊かな未来をともにつくる。」へ再定義し、「内発的動機と営業利益の循環経営」を掲げる
- ガバナンス強化と資本政策:監査等委員会設置会社への移行や自己株式の取得等を通じて資本効率・株主還元の機動性を高める方針(通期業績予想は変更なし)
好材料(ポジティブ要因)
- Goodfind(学生向けサービス)が引き続き堅調で、母集団形成や採用コンサル需要で収益基盤を支える
- G3など社会人向けサービスが成長に転じ、事業の収益多角化に寄与
- 財務健全性が高く現金預金増加(Q1末現金及び預金は約23.13億円)、自己資本比率約69.9%と安定した資本基盤
悪材料(ネガティブ要因)
- 事業ポートフォリオ最適化に伴う短期的な売上減(Goodfind Career・メタノビ・TeamUp停止で計約38百万円の売上減影響)
- 主要売上が新卒成功報酬に集中する季節性リスク(第1四半期への収益集中が続く)
- スタートアップ市場・資金調達環境の影響を受けやすい顧客基盤のため、顧客側の採用予算変動が業績に影響を及ぼすリスク