9218東証グロース市場
メンタルヘルステクノロジーズ メンタルヘルステクノロジーズ(9218) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:43
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+35.5%の40.98億円と大幅増収。メンタルヘルスソリューション事業(MHS)が牽引
- 営業利益は前年同期比+6.0%の2.94億円で着地(計画比で上振れ)
- 親会社株主に帰属する中間純利益は1.39億円(前年同期比△10.9%)と減少。買収関連費用や支払利息の増加が影響
決算数値概要
- 売上高: 40.98億円 (前年比 +35.5%)
- 営業利益: 2.94億円 (前年比 +6.0%)
- 純利益: 1.39億円 (前年比 △10.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- インクルード株式会社を取得し2026年3月31日付で連結子会社化。リワーク(職場復帰支援)をグループに取り込み、産業医クラウドに職場復帰機能を追加
- 中期経営計画を修正(目標到達期を1年延期 → 2028年12月期、連結売上高目標を100億円→150億円に上方、営業利益目標を下限20億円で設定)
- 当中間期は通期予想を変更せずも、売上・営業利益ともに当社半期計画を上回る着地(IC社連結効果などで進捗良好)
好材料(ポジティブ要因)
- MHS事業の成長加速:ENT契約252グループ(前年同期比+19.4%)、ENT契約単価改善(686千円、+7.0%)、NRR116.2%と高い収益継続性
- インクルード買収により「予防→早期発見→復職支援」までの一気通貫サービスが完成し、顧客LTV向上のポテンシャルが大きい
- 半期計画を上回る業績進捗(売上・営業利益とも計画超過)で通期目標達成に向け良好な出足
悪材料(ネガティブ要因)
- MWS事業の採算性課題:売上は拡大したが利益率低下(セグメント利益率約6.4%)で、スタッフ離職率や低採算案件が利益を圧迫
- キャッシュ影響と財務負担の増加:インクルード取得による投資で投資CFが大幅マイナス(中間期の連結の範囲変更による子会社株式取得支出等)、長期借入金が増加し負債総額拡大
- 中間純利益は前年同期割れ(△10.9%)、支払利息や一時的な買収関連費用が利益を圧迫している点に注意必要