ノバレーゼ(9160) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:04
株式会社オンザページ
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は計画どおり着地、16,807百万円(前年同期比+73.2%)と増収
- 営業利益は計画比+173.3%の735百万円で当初想定を大幅に上回る(平均組単価上昇・平均ゲスト数伸長が寄与)
- 2026年4月1日付の株式会社エスクリ合併により建築不動産事業を追加、資産・負債が大幅増(キャッシュは合併で増加)
決算数値概要
- 売上高: 168.07億円 (前年比 +73.2%)
- 営業利益: 7.35億円 (前年比 +49.7%)
- 純利益: 3.18億円 (親会社の所有者に帰属) (前年比 +47.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年4月1日付で(旧)エスクリを吸収合併し、当第2四半期から旧エスクリの業績を連結計上(セグメントに建築不動産事業を追加)
- ブライダルKPI改善:平均組単価3,988千円(前年同期比+7.8%)、平均ゲスト数52.8人と伸長し、収益に寄与(営業利益が計画を大幅上回る)
- 貸借対照表の拡大:合併に伴い資産合計71,685百万円へ増加、負債合計57,830百万円へ増加(借入金・リース負債が増加)、現金は合併で増加し期末5,621百万円に上昇
好材料(ポジティブ要因)
- 合併効果によるスケールメリット(広告・採用・調達の費用効率化)および内製化拡大(映像・装花・引出物等のグループ内集約)により中長期で利益率改善期待
- ブライダル主要KPIの改善(平均組単価上昇、施行組数増)で即時の利益貢献が確認できた点(営業利益が計画超過)
- 全国規模の施設ネットワーク拡大とTKPグループの顧客基盤・送客力を活用した平日稼働向上施策や新規事業(リゾート・旅行等)の拡大余地
悪材料(ネガティブ要因)
- 合併に伴う借入金・リース負債の急増で財務レバレッジが上昇(負債合計57,830百万円)、金利上昇やキャッシュ配分のリスク増加
- 営業キャッシュ・フローは中間で386百万円と限定的(法人税の支払等で圧迫)、投資/財務の負担が継続する可能性
- レストラン特化型や一部店舗での損失・退店費用など、セグメント間で収益性にばらつきがあり統合後の収益安定化が課題