大友ロジスティクスサービス(9149) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:14
###(大友ロジスティクスサービス株式会社)
2026年10月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+9.9%の約149.69億円と堅調に推移
- 営業利益が約12.48億円(前年同期比+678.1%)と大幅増益を達成し、収益性が大きく改善
- 中間純利益は約7.35億円と前年同期の0.10億円から大幅増(約+7,131%)で黒字化が鮮明化
決算数値概要
- 売上高: 149.69億円 (前年比 +9.9%)
- 営業利益(経常利益): 12.48億円 (前年比 +678.1%)
- 純利益: 7.35億円 (前年比 +7,131% )
前回決算からの主なUPDATE
- 中間決算での収益・利益率が大幅改善し、通期見通しの上方修正を実施(通期業績予想を上方修正)
- 物流ネットワークと倉庫増床など設備投資の効果で大型案件や保管案件が獲得でき、商品管理・運送双方で収益拡大が確認された
- 燃料(軽油)や有料道路費の想定より低位推移などコスト面の追い風が寄与し、営業CFはプラスを確保(投資は継続)
好材料(ポジティブ要因)
- 利益率の大幅改善:営業利益・経常利益が大きく上振れし、収益体質の改善が示された点は中長期の評価材料
- 事業基盤拡大:全国での倉庫・営業所拡充(過去数年で22拠点の開設・増床)と、2026年以降の浜松・滋賀彦根などの大型倉庫投資計画で成長余地がある
- 中期経営計画でROE改善、GHG削減目標等を掲げ、成長とESGの両面で方針を明示している点(投資家視点での安心材料)
悪材料(ネガティブ要因)
- 財務レバレッジの高さ:長期借入金残高が大きく、負債総額が厚い(自己資本比率は約20%台)ため、金利上昇リスクが収益に影響し得る
- 継続的な設備投資負担:倉庫建設・車両購入等の投資によるキャッシュアウトが続き、投資回収期間や資金調達の見通しが重要に
- 事業環境の外部リスク:自動車・建設機械関連の需要変動、燃料価格や物流規制・人手不足(ドライバー不足)など業界リスクに依存度が高い