9147東証プライム市場
NIPPONEXPRESSホールディングス NIPPONEXPRESSホールディングス(9147) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:41
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は前年同期比+6.7%の1,356,614百万円(13,566.14億円)と増収
- 営業利益は前年同期比+56.7%の44,796百万円(447.96億円)と大幅増益、営業利益率が改善
- 親会社の所有者に帰属する中間利益は前年同期比+186.8%の24,282百万円(242.82億円)と大幅増益
決算数値概要
- 売上高: 13,566.14億円 (前年比 +6.7%)
- 営業利益: 447.96億円 (前年比 +56.7%)
- 純利益: 242.82億円 (前年比 +186.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年通期業績予想を上方修正:売上収益2,750,000百万円、営業利益120,000百万円、親会社帰属当期利益70,000百万円(2026/08/07公表)
- 収益改善の主因として国際物流(航空・海運)の荷動き回復および料金改定・コスト削減効果が顕在化
- 自己株式取得の増加(当中間期の自己株式取得額 約15,235百万円、期末自己株式数増加)により株主還元・資本政策を積極化
好材料(ポジティブ要因)
- 航空貨物・海運貨物が堅調で高マージン領域の拡大により営業利益率が大きく改善した点(第2四半期実績)
- 通期業績を上方修正(売上・営業利益・純利益いずれも増額)し、見通しの引上げが株主還元や投資余力に寄与
- 低収益資産の売却促進等、バランスシートの質改善・資本効率向上に向けた取り組みが進展
悪材料(ネガティブ要因)
- 現金・現金同等物は期末で2,234.64億円(223,464百万円)と前期末比で減少しており、流動性と資金繰りの動向に注意が必要
- 地政学リスク(中東情勢等)や燃料価格の高騰が物流コストを押し上げる不確実性が残存
- 地域別では米州のセグメント利益が減少(米州セグメント利益は前中間期比で減益)しており、地域別の業績ばらつきがある点