日本石油輸送(9074) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 14:33
日本石油輸送株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.0%の90.99億円と増収を確保
- 営業利益は0.69億円(前年同期比△68.2%)と大幅減益。人件費や諸経費の増加が主因
- その他有価証券評価差額金の減少等により四半期包括利益は△6.75億円と大幅なマイナス
決算数値概要
- 売上高: 90.99億円 (前年比 +4.0%)
- 営業利益: 0.69億円 (前年比 △68.2%)
- 純利益: 1.52億円 (前年比 △23.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 増収ながら人件費・燃料・維持修繕費等の上昇で営業利益が大幅に悪化(通期決算との流れでコスト負担が強まる)
- セグメント動向の変化:石油輸送は前年同期の黒字から第1四半期でセグメント損失(△0.08億円)へ転換、一方で化成品・コンテナ事業は黒字化(0.44億円)
- 有価証券の時価下落などによりその他包括利益が大幅悪化(四半期包括利益△6.75億円)、純資産は減少
好材料(ポジティブ要因)
- 売上は増収(+4.0%)を確保し、需要の取り込みは継続できている点
- 化成品・コンテナ事業が収益改善に転じた点(事業の収益基盤多様化)
- 自己資本比率は61.8%と健全性は高く、財務余力は維持されている
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益が大幅減少(△68.2%)し、収益性が短期で悪化している点
- 中核の石油輸送・高圧ガス輸送でセグメント損失が発生している点(中東情勢や需給不透明が影響)
- 有価証券の評価損等により包括利益が大幅マイナスとなり、純資産が圧迫されている点