岡山県貨物運送(9063) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:32
岡山県貨物運送株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 営業収益は100.10億円(前年同期比 +4.5%)と増収、主力の貨物運送関連が牽引
- 営業利益は5.76億円(前年同期比 +110.9%)と大幅増益
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は6.72億円(前年同期比 +158.3%)だが、約3.56億円の固定資産売却益(特別利益)が寄与している点に注意
決算数値概要
- 売上高: 100.10億円 (前年比 +4.5%)
- 営業利益(経常利益): 5.76億円 (前年比 +110.9%)
- 純利益: 6.72億円 (前年比 +158.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 今回開示の第1四半期決算で通期業績予想に修正はなし(公表時点の見通しを維持)
- 第1四半期に固定資産売却益約3.56億円を計上し、四半期純利益を押し上げた(単発要因)
- 貨物運送関連の物量確保と運賃・付帯料金改定の取り組みでセグメント収益・利益が改善
好材料(ポジティブ要因)
- 主力の貨物運送事業で物量確保と適正運賃収受が進み、売上・営業利益の増加に直結している点
- 営業利益率が改善し、収益性の底上げが確認できる(第1四半期で営業利益が大幅増)
- 自己資本比率が向上(第1四半期末で約53.4%)し財務基盤は堅調
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期の純利益には固定資産売却益という一時要因が含まれるため、継続的な収益力の評価には慎重さが必要
- ドライバー不足や燃料・外注費等のコスト上昇が業界全体で続いており、今後の収益を圧迫するリスクが残る(会社も言及)
- 通期ベースでは前期の大型特別益が剥落する影響で純利益見通しが大きく変動する可能性がある(前年同期比較の影響に注意)