ハマキョウレックス(9037) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/30 16:29
株式会社ハマキョウレックス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+10.8%の414.28億円、営業利益は+20.6%の43.32億円と増収増益を達成
- 物流センター事業の稼働拡大とM&Aによりセンター数は200へ増加、同セグメントは増収(271.62億円)・増益を確保
- 貨物自動車運送事業は運賃改定や貸切収入増、配送ターミナルでの生産性向上で営業利益が大幅改善(営業利益6.86億円、+124.0%)
決算数値概要
- 売上高: 414.28億円 (前年比 +10.8%)
- 営業利益: 43.32億円 (前年比 +20.6%)
- 純利益: 29.64億円 (親会社株主に帰属、前年比 +19.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期実績で増収増益を確認:売上・営業利益・純利益ともに前年同期比で2桁成長
- 物流センターの総数が200に到達(新規受託とM&Aの寄与で稼働が拡大)
- 2027年3月期の通期業績予想は据え置き(営業収益1,655億円、営業利益163億円、親会社株主に帰属する当期純利益108億円)。配当予想は通期46.00円(前期41.75円から増配見込み)
好材料(ポジティブ要因)
- 物流センター事業の拡大(新規受託+M&A)で安定的な収益基盤が強化されている点
- 運賃改定と貸切便増加、配送ターミナルの生産性向上により貨物運送事業の収益性が大幅改善した点
- 自己資本比率は57.0%と高水準を維持しており、財務基盤は健全
悪材料(ネガティブ要因)
- 燃料価格変動リスク:軽油1円/Lの変動で年間約0.4億円(40百万円)の影響があり、外部環境の影響を受けやすい
- 設備投資増加に伴う有利子負債の増加(短期・長期借入金の増加が一部見られる)によりキャッシュへのプレッシャーが拡大する可能性
- 収益改善の一部が運賃改定やM&Aの効果に依存しており、顧客構成や外部環境の変化で収益が変動しやすい点