9029東証スタンダード市場
ヒガシホールディングス ヒガシホールディングス(9029) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/24 15:50
株式会社ヒガシホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は151.99億円(+17.3%)、営業利益は9.82億円(+21.1%)と増収増益を達成(決算短信 p1, p4)。
- 流山ロジスティクスセンターの増床部分が稼働開始し、倉庫・輸送の取扱量が増加。加えてオフィスサービス/ビルデリバリーやITの大型案件受注が寄与(決算説明 p2–4)。
- 通期の業績予想および配当予想に変更なし(現時点で公表予想の維持)(決算短信 p3)。
決算数値概要
- 売上高: 151.99億円 (前年比 +17.3%)
- 営業利益(経常利益): 9.82億円 (前年比 +21.1% / 経常利益: 10.87億円 +28.5%)
- 純利益: 6.28億円 (前年比 +23.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 流山ロジスティクスセンターの「増床部分」稼働開始により倉庫事業の増収が具現化(Q1資料 p2–4)。
- 中期経営計画2028の目標値を上方修正(最終年度2028年:売上610億円、経常利益44億円、配当66円) — 経営の成長期待を上方修正(別紙・公表資料 2026/5/8)。
- 直近Q1の発表時点で通期業績予想・配当予想は修正なし(安定した見通しを提示)(決算短信 p3)。
好材料(ポジティブ要因)
- 大手EC向け大型3PLセンターの増床稼働で取扱量拡大が見込める:売上・稼働率向上のドライバー(決算短信 p4)。
- オフィスサービス・ビルデリバリー事業およびIT大型案件の獲得で高付加価値領域が強化され、収益性改善に寄与(決算短信 p2–4)。
- 中期計画の上方修正(2028年目標引上げ)により、将来の成長戦略と配当方針に対する経営の自信が示された(公表資料 2026/5/8)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 現金及び預金が19.21億円減少(前期末→Q1末)、短期的な流動性や運転資金圧迫の注意点(連結貸借対照表 p4–7)。
- マクロリスク(中東情勢による原油価格上昇、物価上昇、人手不足)が引き続き業績の不確実性を高める(決算短信 p2)。
- 増床に伴う設備投資や人材投下で固定費・投資負担が先行する可能性(有形固定資産の増加21.99億円等、貸借対照表 p4–6)。