西日本旅客鉄道(9021) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:16
西日本旅客鉄道株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比微減(△0.6%)の424,403百万円(約4,244.03億円)と横ばい圏で推移
- 営業利益は55,989百万円(約559.89億円、前年比△11.7%)と減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は39,046百万円(約390.46億円、前年比△20.1%)と大幅減少
- 連結の範囲に重要な変更(JR西日本不動産マネジメント株式会社を新規連結)/通期業績予想・配当見通しに変更なし
決算数値概要
- 売上高: 4,244.03億円 (前年比 △0.6%)
- 営業利益: 559.89億円 (前年比 △11.7%)
- 純利益: 390.46億円 (前年比 △20.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲の変更:非連結子会社だったJR西日本不動産マネジメント株式会社を当第1四半期より連結子会社に追加
- 業績予想・配当予想の修正なし:通期見通しおよび配当方針(年間97.50円)は据え置き
- 第1四半期は営業収益減・営業費増により営業利益率が悪化(販管費・運輸関連費の増加等が重し)
好材料(ポジティブ要因)
- 通期予想・配当据え置き:経営は当面の計画に沿っており、株主還元方針(年間97.50円)は維持
- 不動産関連の事業拡充:JR西日本不動産マネジメントの連結化により不動産管理・収益基盤強化の期待
- キャッシュ・資金基盤の確保:第1四半期の現金・預金は増加しており、今後の投資・安全対策に対応する余力がある
悪材料(ネガティブ要因)
- 収益性の悪化:売上横ばいの中で営業利益・当期純利益が大幅減少(販管費や支払利息等の増加が示唆)
- コスト上昇・投資負担:車両更新や安全対策等の大型投資・維持更新費用拡大およびインフレ影響により費用負担が増加する見込み(中計資料で明示)
- 外部リスクの影響:万博反動、インバウンド変動、中東情勢や燃料・電力コスト上昇など外部要因が業績にマイナス影響を与えるリスクが存在