トーセイ(8923) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:17
トーセイ株式会社
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は859.6億円(前年比 +30.1%)、営業利益は212.1億円(前年比 +20.5%)と大幅増収増益
- 不動産再生事業が主導(売上562.5億円、セグメント利益118.6億円、前年同期比で大幅増)で業績を牽引
- 通期業績予想は据え置き。進捗率は売上で69.9%、税引前利益で91.5%と高い進捗を示す(現金残高も増加)
決算数値概要
- 売上高: 859.6億円 (前年比 +30.1%)
- 営業利益: 212.1億円 (前年比 +20.5%)
- 純利益: 138.1億円 (親会社帰属、中間) (前年比 +12.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期連結業績予想(売上1229.86億、税引前220.00億など)は変更なし(実績の進捗良好)
- 不動産再生事業の販売・仕入が拡大し、セグメント利益が前年同期比で大幅増(売上56,250百万円、利益11,858百万円)
- 不動産開発事業は売上減速(売上12,532百万円、前年比 △38.2%)でセグメント利益も減少
好材料(ポジティブ要因)
- 高採算の不動産再生事業が急拡大し、短期的な利益貢献が大きい(収益の質向上につながる)
- キャッシュ創出力が高く、現金及び現金同等物が増加(中間期末48,072百万円)、財務余力に余裕あり
- ファンド・コンサルティングのAUM拡大により手数料収入基盤が強化(AUM約2.73兆円、前年同期比増)
悪材料(ネガティブ要因)
- 地政学リスク(中東情勢)や建築資材価格上昇・納期遅延が不動産開発や建築コストに悪影響を及ぼす懸念
- 不動産開発事業の収益性悪化(売上・利益ともに前年同期比で大幅減)でポートフォリオの偏りが課題
- 高水準の有利子負債を抱えており、金利上昇局面での財務コスト上振れリスクが存在(有利子負債残高が依然大きい)