ランド(8918) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:36
###(会社名)
株式会社ランド
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は626百万円(前年同期比+203.9%)と大幅増加し、再生可能エネルギー関連投資事業の収益計上が主因
- 営業利益は330百万円の黒字(前年同期は143百万円の営業損失)に転換
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は341百万円の黒字を計上
決算数値概要
- 売上高: 6.26億円 (前年比 +203.9%)
- 営業利益(経常利益): 3.31億円 (前年比 -)
- 純利益: 3.42億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期に再生可能エネルギー関連投資事業で系統用蓄電所の流動化売上等を計上し、同事業が約4.61億円の売上・4.21億円の営業利益を創出(前年同期はほぼ未計上)
- 共同事業出資金が期末で約6,741百万円に増加(前期末6,123百万円→当第1四半期6,741百万円)、新規案件への出資を拡大
- 現金及び預金は約2,426百万円に減少(前期末約2,910百万円→当第1四半期約2,427百万円)、棚卸資産等の増加や投資拠出が進行
好材料(ポジティブ要因)
- 再生可能エネルギー関連投資事業の商業化・流動化により短期的に収益化が進み、業績の押し上げ要因となったこと
- 自己資本比率は高水準(約88%)で財務基盤が堅固な点は継続的な投資余力として評価可能
- 会社は通期予想(2027年2月期 通期:売上5,000百万円、営業利益1,470百万円)を据え置いており、大型案件の計上見込みがある点は上振れ余地
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期の収益は再生可能エネルギー関連の一部プロジェクトの売上に依存しており、案件ごとの認識タイミングで業績が大きく変動するリスクが高い
- 現金残高の減少および事業投資(共同事業出資金等)の増加は短期的な流動性・資金調達面の慎重な管理を要する
- マクロ面では建設資材価格や金利の上昇、中東情勢等の外部リスクが建築コストや資材調達に影響を与える可能性がある点