極東証券(8706) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/29 11:52
極東証券株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 営業収益は28.99億円(前年同期比 +64.5%)、営業利益は15.24億円(同 +217.8%)と大幅増益
- トレーディング損益(主に債券)が好調で利益を牽引(債券トレーディング利益 9.26億円)
- 連結業績予想は非開示のまま(業績予想は開示せず、期末等の速報開示に注力)
決算数値概要
- 売上高: 28.99億円 (前年比 +64.5%)
- 営業利益: 15.24億円 (前年比 +217.8%)
- 純利益: 15.28億円 (前年比 +53.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 受入手数料が前年同期794百万円→1,393百万円へ増加(+75.5%)、委託手数料(株式)が大きく伸長(委託手数料 6.47億円)
- トレーディング損益は前年同期526百万円→947百万円へ増加(+79.9%)、特に債券トレーディングが寄与(9.26億円)
- 特別利益の投資有価証券売却益は前年同期748百万円→343百万円へ減少(一時益は前期比で小幅ダウン)
好材料(ポジティブ要因)
- 受入手数料とトレーディング損益の同時拡大により収益構造が良化し、短期的な収益性が大幅に改善
- 債券トレーディングで高水準の利益計上(利回り環境の変化を機に収益化)
- 自己資本や規制自己資本比率などの安全性指標は余裕があり、財務基盤は健全(四半期末の自己資本水準維持)
悪材料(ネガティブ要因)
- 収益の多くが市場動向(手数料+トレーディング)に依存しており、今後の市場変動で業績が大きく変動するリスク
- 連結業績予想を開示しておらず、投資家にとって今後の見通しが不透明(配当予想も未定)
- 一時的な投資有価証券売却益は前期より減少しており、特別益頼みの側面が後退している点に注意