ゼビオホールディングス(8281) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 13:32
###(ゼビオホールディングス株式会社)
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は682.42億円(前年同期比 +6.1%)と増収、主に国内小売のシューズ/ゴルフ/一般競技スポーツとECの伸長が寄与(資料 p.1–4)。
- 営業利益は39.49億円(前年同期比 +38.7%)と大幅改善。販管費増(広告・新ECシステム償却等)を限定的に抑え、収益性が回復(資料 p.1–4)。
- 四半期純利益は28.19億円(前年同期比 +876.4%)と急増。前期に計上した固定資産処分損の反動で当期の増益幅が拡大(資料 p.8)。
決算数値概要
- 売上高: 682.42億円 (前年比 +6.1%)
- 営業利益(経常利益): 39.49億円 (前年比 +38.7%)
- 純利益: 28.19億円 (前年比 +876.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- FY2027(通期)業績予想の修正は無し(予想は通期売上2646億円、営業利益70億円) — 実績は計画線上で推移(資料 p.1)。
- EC売上が全カテゴリーで前年を上回るなどデジタルチャネルの成長が継続(資料 p.4)。
- 店舗ネットでは当期に8店出店・11店閉店で純減。第1Q末店舗数は969店、売場面積は前期末比で減少(資料 p.4)。
好材料(ポジティブ要因)
- EC基盤強化と販促投資によりEC売上が全カテゴリーで前年超え、チャネル多様化で売上下支え(資料 p.4)。
- 経営構造改革の継続で固定費抑制や店舗生産性改善が進み、営業利益率が改善(資料 p.4)。
- バランスシートは堅調:総資産2,124.94億円、純資産1,198.84百万円、自己資本比率56.2%(資料 p.1, p.6–7)。
悪材料(ネガティブ要因)
- スポーツアパレル部門は天候影響などで売上が前年割れ(第1Qで▲7.1%)、季節要因による回復遅延リスク(資料 p.4)。
- EC拡大に伴う広告宣伝費・新ECシステム償却など販管費増が継続しており、利益を長期的に押し下げる可能性(資料 p.4)。
- 店舗数・売場面積の削減(当期は純閉店超過)や消費者の選別購買が続く場合、リアル店舗の収益回復に時間を要する懸念(資料 p.4)。