理経(8226) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:43
株式会社理経
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結売上高は71.95億円(前年同期比 +16.7%)と大幅増加。
- 営業利益は2.52億円(前年同期比 +6.7%)、経常利益は2.60億円(前年同期比 +10.3%)と改善。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は0.82億円(前年同期比 △1.5%)とほぼ横ばい(税金・金利負担の影響あり)。
決算数値概要
- 売上高: 71.95億円 (前年比 +16.7%)
- 営業利益: 2.52億円 (前年比 +6.7%)
- 純利益: 0.82億円 (前年比 △1.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期(中間)業績予想を修正:中間売上高を99億円に上方修正、営業利益・経常利益ともに2億円目標に引上げ(2026年5月13日公表の修正を踏襲)。
- セグメント予想の見直し:電子部品・機器を上方修正(約77.55億円へ)、ネットワークソリューションは下方修正(約5.36億円へ)。
- バランスシートで流動性が改善:現金及び預金が増加(期末現金は約54.97億円→第1Qで約54.97百万円表記ではなく、増加トレンドを確認)および短期借入金の増加で資金調達を実行(運転資金・受注進行に対応)。
好材料(ポジティブ要因)
- 電子部品・機器セグメントが好調:低軌道衛星搭載部品や防衛関連の前倒し納入により売上・営業利益が増加(第1Q:セグメント売上 約63.16億円、営業利益増)。
- 宇宙関連(低軌道衛星)やAI開発環境などNEXT事業で受注・販売が進展しており成長余地が大きい。
- 中間業績見通しの上方修正(売上99億)により、上期の収益目標達成期待が高まる。
悪材料(ネガティブ要因)
- ネットワークソリューションの不振:映像配信案件減少や4.9GHz帯製品終了に伴う代替製品投入遅延で第1Qは売上減・営業損失拡大。
- 大学向けシステム案件のメモリ不足等による納期遅延で一部売上が下期へ後送りとなっており、業績の下振れリスクが残る。
- 借入金・支払手数料・支払利息の増加(利息負担の増大)が利益を圧迫する可能性:短期借入金や長期借入金の増加を確認。