AOKIホールディングス(8214) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:50
株式会社AOKIホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は430.45億円(前年同期比△1.6%)と減収、主因はファッション事業の既存店低迷(6月の天候不順)。(補足資料P4,P10参照)
- 営業利益は11.80億円(前年同期比△49.9%)と大幅減益。一部事業の増益を受けるも、販管費増・既存店減収で吸収できず。(決算短信P1,P6参照)
- エンターテイメント事業は増収増益で第1Qとして過去最高水準を達成し連結業績を下支え。通期業績予想は据え置き。(補足資料P11,P6参照)
決算数値概要
- 売上高: 430.45億円 (前年比 △1.6%)
- 営業利益(経常利益): 11.80億円 (前年比 △49.9%)
- 純利益: 3.18億円 (前年比 △75.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- Q1実績は通期予想に対する進捗がやや遅れ(ファッションの既存店低迷が主因)したものの、通期業績予想は修正せず据え置き。 (決算短信P5)
- セグメント別ではエンターテイメント事業が好調(既存店客数増、FiT24等の寄与)で増益、ファッション事業は6月の天候要因で既存店売上が低下し営業損失に転落。 (補足資料P11,P10)
- 特別損失(減損損失)が増加(第1Qで460百万円)し、一時的な利益押下げ要因となった。 (決算短信P8,P11)
好材料(ポジティブ要因)
- エンターテイメント事業の堅調な顧客回復と客単価改善で第1Qとして過去最高売上・最高益を達成。収益の下支え要因。 (補足資料P11,P20)
- 通期配当予想を前期80円から90円へ(中間30円・期末60円)上方維持/改善し、株主還元方針は堅持。投資家視点での安心材料。 (決算短信P1,P2)
- 新規出店・業態拡大(ORIHICA出店継続、快活CLUB・FiT24の出店)により中長期の収益基盤強化を図っている点。 (補足資料P16,P11)
悪材料(ネガティブ要因)
- ファッション事業の既存店売上が低調で第1Qは営業損失(21.33億円売上で営業損失2.02億円)、天候など外部要因への感応度が高い。 (補足資料P10)
- 販売管理費(広告宣伝・人件費)の増加により販管費率が上昇し、売上減少を吸収できず利益率が悪化。 (補足資料P15,P10)
- 閉店に伴う減損や特別損失の増加(第1Qで減損460百万円)により一時的に純利益を大きく圧迫。キャッシュ・資産面の季節変動も確認される。 (決算短信P8,P4)