8202東証スタンダード市場
ラオックスホールディングス ラオックスホールディングス(8202) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:44
ラオックスホールディングス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は239.07億円(前年比△3.7%)とわずかに減少、一方で営業損失・純損失は前年同期比で縮小(損失幅の改善)
- セグメントではギフトソリューションが売上増・損失縮小、アセット・サービスは黒字転換/拡大、リテールはインバウンド低迷で依然として負担に
- 営業活動でのキャッシュ・アウトフロー(△10.19億円)・現金残高の減少(59.79億円)を計上する一方、通期業績予想および配当予想は据え置き(経営の回復期待を示唆)
決算数値概要
- 売上高: 239.07億円 (前年比 △3.7%)
- 営業利益(経常利益): △10.45億円 (前年比 改善 +1.6%)
- 純利益: △9.84億円 (前年比 改善 +31.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- ギフトソリューション事業の売上伸長とセグメント損失の大幅縮小(中間での改善が継続)
- 事業投資・グループ連携を継続(関係会社株式取得などで投資キャッシュアウトが発生:関係会社株式取得約3.10億円)
- 通期業績予想・配当予想は修正なし(通期:売上580.00億円、営業利益6.50億円、当期純利益6.30億円、年間配当:4.00円)
好材料(ポジティブ要因)
- ギフトソリューション事業が販売拡大かつ損失縮小で収益改善の兆しを示している点(中間売上13,903百万円、セグメント損失45百万円)
- アセット・サービス事業が黒字化・利益拡大(中間セグメント利益98百万円)、保有不動産の整理・売却余地で財務改善余地あり
- 経営は通期見通しおよび配当を維持(経営側の回復見通しと株主還元維持の姿勢)
悪材料(ネガティブ要因)
- 引き続き営業赤字・親会社株主帰属の中間純損失が発生(中間純損失9.84億円)、収益性回復は途上
- リテール事業のインバウンド依存が重荷(中間売上9,264百万円、セグメント損失281百万円)で業績の下押しリスクが残る
- 営業キャッシュ・フローのマイナス継続(△10.19億円)と現金同等物の期末減少(59.79億円)により短期的な資金余力に注意が必要