チヨダ(8185) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:33
株式会社チヨダ
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比でほぼ横ばい(21,582百万円、△1.8%)だが、営業利益・純利益は大幅減(営業利益945百万円、△34.1%/親会社株主に帰属する四半期純利益815百万円、△37.6%)
- 販管費の抑制により販売費及び一般管理費は前年同期比で2.5%減だが、売上原価の増加や減損等で収益性が悪化
- 中期施策(プライベートブランド拡大、EC・OMO強化、販売チャネル拡大)は継続、通期業績予想に修正なし
決算数値概要
- 売上高: 215.82億円 (前年比 △1.8%)
- 営業利益: 9.45億円 (前年比 △34.1%)
- 純利益: 8.15億円 (前年比 △37.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(通期:売上高825億円、営業利益1400百万円、期末配当27円予定)
- 販売費・一般管理費は広告宣伝費見直し等で前年同期比2.5%減に改善した一方、商品在庫と売掛金が増加し運転資金は悪化
- 店舗は期中に3店出店・7店閉店で期末店舗数859店(前期末比▲4店)
好材料(ポジティブ要因)
- プライベートブランド(スパットシューズ等)の拡充やキャラクターコラボ、低価格品ライン強化で集客施策が複数展開されている点
- EC/OMO施策と外部インフルエンサー活用によるデジタル販促強化で実店舗に依存しない売上チャネルを拡大中
- 販管費の見直しによりコストコントロールが一定の効果を上げている点
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上はほぼ横ばいだが、売上原価や減損などで営業利益・純利益が大幅減少しており収益性の改善が急務
- 商品在庫(期末商品 252.09億円→増加)や売掛金の増加により現金・預金が減少(現金及び預金14,571百万円、前期末比減)し、運転資金リスクが高まっている点
- 原材料費高騰、円安、金利上昇など外部環境リスクが収益に影響する可能性が継続している点